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部下にお酒を驕るためにカードローンを使っています
私が現在勤めている会社で働きはじめたころは、よく上司に飲みに連れて行ってもらったものです。
おそらく、そのころは給料の水準が今よりも高く、会社員の生活にも余裕があったのでしょう。
しかし、私がある程度のポストを、会社から与えられるようになるころには、給料はお世辞にも高いとはいえなくなっていました。
現在、部長というポストを与えられている私ですが、このポストを与えられる前と、与えられた後で、小遣いはほとんど変わっていません。
しかし、そんな私も、かつての上司がしてくれたように、部下を飲みに連れて行ってやりたいという気持ちがあります。
そんな私は、銀行系カードローンを、部下を飲みに連れて行くための資金源として活用しています。
私の契約した銀行系カードローンは、コンビニのATMで借入ができるので、急に部下と飲みに行きたくなった時に、とても便利です。
部下を飲みに誘う時、私は事前にこっそりとコンビニへ行き、カードローンを使ってお金の借入をおこないます。
そして、部下の前では余裕のあるふりをして、お酒をおごってやるのです。
なぜ、わざわざそんなことをするのかというと、後輩に昇進することへの憧れを持ってもらいたいからです。
近年は、出世欲に乏しい若者が多いのですが、尊敬できる上司がいれば、そんな若者も、出世したいと思うのではないでしょうか。
さて、お金を借りたら、当然返済が必要になります。
銀行系カードローンは、コンビニATMで返済ができるので、私は部下を飲みに連れて行った翌日には、妻にお金をもらって、コンビニでこっそり借り入れたお金を返済しています。